Google AI Studio
モバイル用のページは用意されているけど、PCからの利用を推奨
警告が表示される
使用可能モデル
用途に応じてProとFlashを使い分けると効率的
推論が必要な場合はPro
レート制限を超えて使う場合は支払情報の登録が必要らしい。
その制限を超えるまでは待機時間とかエラーメッセージの類いで終わるのかな?
あまり酷使してないから分からない
文章作成等ではGeminiを一番利用しているので、有料でも使用できるようにビリング情報を登録
有効期間90日で300ドル分が使えるけど、さすがにそこまで使うことはなさそう
とりあえず1.5 Proをバシバシ使っていこう
プランとしては月1,000円上限に設定
自分の使い方としては、よほど酷使しない限りはこれを超えることもない
UIが全部英語だけど難しいことはない(なんならスクリーンショットを貼り付けて説明してもらうのもあり)
「この設定はどういう意味ですか?」など
動画に関しては、WebのGeminiではまだ対応していないし、Webチャットのように「現在学習中〜」と拒否されるケースが少ない(というか見たことがない)。
なぜ無料で利用できるのか?
Google AI Studioを使ってGeminiとやり取りした内容は、学習情報として使われる
有償の場合は学習情報を使用されない
学習の対価として無料利用可能
この仕組みがいつまで使えるのかは分からないのが不安要素
それほど気にする必要はないか
臨機応変に対応
使用したファイルはGoogleドライブ内にある「Google AI Studio」フォルダに保存される 保存したログ
アップロードした画像や動画など
プロンプトが保存されなくてもファイルは残るので注意
Geminiが読み込むための一時保存場所として使われて、自動的に削除されるわけではない
クリップボード上の画像を直接貼り付けられないのは残念
ショートカットキー(入力と送信)
最初に操作した時に改行のつもりでShift + Enterをしたら実行されず、別のタイミングでCtlrr+Enterをしたら今度はそのまま実行されて困惑した備忘録メモ
Enter : 改行
Shift + Enter : プロンプト送信(実行しない)
入力した内容を蓄積する
区切りのいいテキストやファイルを単体で送信して実行する使い方もできる
色々と貯め込んだ状態で不要なものを編集するとか
そんな使い方をすることはあまりないけど
Ctrlt + Enter : 送信と実行
入力した内容を送信して、そのままプロンプトを実行する
Shift + Enterで蓄積したものも含めて一気に進めてくれる